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復元型補遺:δ案の自己主張

 投稿者:谷川幸永  投稿日:2019年 3月13日(水)03時11分33秒
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前稿は「δ案信奉者のcatechism」の如き形式・内容で、理解し辛かったはず。本稿では、普通のスタイルで「(δ案のような)抜本的新定義の必要性」を焦点にした議論を展開する。
(1)慣行での復元型の定義は次のとおりだろう―
「その合駒のあとに、それまで一度でも現れた盤面で持駒だけが増えた局面に持ち込める手順がある場合」無駄合です。(會場健大:パラ2015.11)
(2)この定義は(一見完璧だが)「知見が乏しい段階で形成され、理論的な検討・仕上げが不十分で、改定が必要」というのがδ案提案者(私)の主張。欠点の内容―
 (a)手順分岐に対する扱いが曖昧。
 (b)作者のニーズに十分応えられない。例:田島秀男「古時計」
 (c)「作者利得」のため、解答者に不都合な事態を生じる懼れがあり、「復元までの手順が難解・長手数なら無駄とはいえない」という《余計(irrelevant)かつ負の生産性のある判断基準》が生まれる。
(3)改定は、(c)の解消が必須だとすると、抜本的で殆ど白紙状態から出発したものにする必要がありそう。
(4)その場合、δ案が最適。
 
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