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復元型補遺:δ案の慣行批判

 投稿者:谷川幸永  投稿日:2019年 3月11日(月)18時33分51秒
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No2000の現状認識、特に(4)の「定式化には相応の自由度が認められる」の部分には賛成できない方も多いはずなので、δ案の視点から"成熟不良"な慣行に対する"不満点"を指摘してみる。
[1]復元を「合駒」と結びつける風潮が生まれた。理由は
 (a)通常型無駄合との類比;
 (b)合駒が常に付随。
[2]復元型無駄合の本来の目的は「復元を排除」のはずだが、この"謬見"のため、措置は「合駒を無効に」(合駒以降の手順を除外)となった。
[3]その最大の弊害は、《初回復元に至る手順》まで除外したこと。詰手順の本質部で、「無駄」なはずはないのに。その結果、次のような"ずれた"問題意識が蔓延する。
 (a)「戻るまでの順が難解な場合は想定されていなかった」(川崎弘:my cube,2016/02/19所引)
 (b)「ループ手順が長ければ長いほど、無駄とは言えなくなる」(護堂浩之:同)
[4]田島・安江説は「無効にすべきは合駒に限らず」と看破したが、実は除外部の開始位置を自由にしたのみで大同小異だ。
[5]無駄なのは《初回復元以降の手順》で、除外をこの部分に局限すれば、煩雑で無意味な読み&手数勘定から解放され、解答者・作者双方にとってwin-winの状態。問題は「作者利得」の増大と共に始まるのだ。
 
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