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コンピュータソフトによる煙詰やあぶり出し曲詰の自動生成は将来的に可能か?

 投稿者:anonimous  投稿日:2013年 8月18日(日)10時04分24秒
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  > (1) 下記サイトのコメントにも書いた通りですが、有名な順列七種捨合作品は完全/不完全どちらでしょうか。
>
> http://hirotsume.blog.fc2.com/?no=85

上記については、リンク先のコメントで解決済みです。

さて、次の質問なのですが、コンピュータソフトによる煙詰やあぶり出し曲詰の自動生成は将来的に可能でしょうか。

ほとんど全ての詰将棋 (既発表作の99.9%以上??) において、かなり以前からソフトウェアの解図能力が人間を上回っていることは、これを読んでいらっしゃる皆様はすでにご存じだと思います。
(※ 同手数の「中岐れ」変化がある一部の作品で人間より解図に長時間要する場合があるようですが、例外的だと思います)

詰将棋作家が未発表作の完全検討にソフトウェアを使用するのは今日では常識となっています。

とは言え、現時点ではソフトウェアには解図はできても人間の鑑賞に堪え得る作品の創作は難しいと考える人が多いと思います。
しかし、煙詰の作図では常道と言われる逆算式創作についてはどうでしょうか。

http://www.ics.sophia.ac.jp/miyamoto/bt/bt11/umayabara-abstract.pdf

http://www.ics.sophia.ac.jp/miyamoto/bt/bt11/umayabara-full.pdf

上記を読んだ印象では、必ずしも遠い未来の夢物語とも思えません。
(ちなみに、1980年代には、将棋ソフトがプロ棋士を倒すのは遠い未来と予想されていたように記憶しています)

※ 豆腐図式と全駒煙では、検証すべき組み合わせの総数が桁違いではありますが。

・近い将来、ソフトによる全駒煙詰の完全自律的創作は可能になるか。
・〃 素材として提示された収束図から全駒煙の自動生成は可能になるか。
・近い将来、ソフトによるあぶり出し曲詰の完全自律的創作は可能になるか。
・〃 素材として提示された収束図からあぶり出し曲詰の完全自律的創作は可能になるか。

現時点ですでに裸玉作品の創作 (「創作」ではなく発見である旨の指摘は数10年前からありましたが) については人間の手を離れつつありますが、逆算式作図の分野でもソフトウェアが人間と互角の作図能力を発揮する時代が来たとしたら、詰将棋作家の存在意義は「逆算では創り得ない構想作品」の創出だけになるのでしょうか。

コンピュータサイエンス、詰将棋ソフトに詳しい方、ご意見をお聞かせください。
 
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